イタリアワインが好きでバローロを飲んだことがない方や初心者の方にもおすすめのバローロ ガレッティは、どんなワインなのでしょうか?探ってみましょう。

旗手ジョルジュ・リヴェッティ氏による、モダンバローロ

モダンバローロをリードするジョルジュ・リヴェッティ氏が率いる「ラ・スピネッタ」が手掛けるバローロです。

「ワインづくりの90%は畑に、10%はセラーにある」という信条から、従業員の9割近くが畑仕事に従事しています。
バローロ ガレッティは、8,000円前後で購入できる比較的手頃なラ・スピネッタのバローロです。
トップキュヴェの「バローロ カンペ」と同じ畑のぶどうを使用し、カンペの方がより上質なぶどうを使っていますが、2006年ヴィンテージはパーカーポイント91点を獲得しました。

ワイナリー ガレッティについて

ピエモンテ州に数多くある、小規模で高品質なワイン生産者の中でも、世界中で高い評価を得ているワイナリーです。
「ラ・スピネッタ」は、ピエモンテ州に連なる丘陵の頂上を意味しています。
ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョのリヴェッティ3兄弟が、祖父の代からの夢を引き継いで、ワイン造りに取り組んでいます。
彼らの醸造哲学は、「高品質ワインの追求」です。
そのため、ブドウ畑の耕作作業から最終段階の瓶内熟成に至るまで、全ての工程で妥協を許しません。故郷の大地と自然を深く敬愛し、土着のブドウ品種にこだわりながら、なおかつ新しい試みに挑戦していく彼らのワインは、数々の栄誉ある賞を受賞しています。

ガレッティ 味わいは?

「ガレッティ」はグリンツァーネ・カヴール村にあるバローロのクリュの名前です。
香りは、ブラックベリーの香りにかすかなミント感があり、とても上品な香りです。
味わいは、ミネラル、スパイス、レッドチェリー、程よいタンニンがありエレガントです。

色はネッビオーロ特有のトロピカルライトレッドで甘いタバコの葉を束ねたような香り、バラの花びら、ドライストロベリーのようです。
フルボディ、ビロードのようなタンニンの味わい、フルーティでスモーキー、最後にうっすらと土壌を感じさせる味わいがします。濃厚で通好みの味わいのワインです。